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先日リリースされました最新アルバム『J-POP 時代探訪』より、フィジカルでのリリースを終了し配信限定でのリリースとなっておりますのは先刻お伝えした通り。それに伴い、『J-POP 時代探訪』ではオンライン歌詞カードという新たな形式での歌詞カードの提供をいたしております。
『J-POP 時代探訪』オンライン歌詞カードつきまして過去作品におきましても、配信での拝聴が中心となると予想されることから、オンライン歌詞カードを作成、公開していきたいと思っております。
まずは9th Album『INCOMPLETE, BUT BEAUTIFUL』より。今後も不定期にはなりますが過去作の歌詞カードを公開してまいりますのでご高覧くださいませ。
『INCOMPLETE, BUT BEAUTIFUL』 Listen / DL
『INCOMPLETE, BUT BEAUTIFUL』 オンライン歌詞カード
いよいよ配信開始となりましたニューアルバム『J-POP 時代探訪』
ぜひとも各サブスクリプションにてぜひご拝聴ください。
Listen / DLまた、先日お伝えした通り、今作はCDでの販売はなく配信のみ。その代わりといっては何ですがオンライン歌詞カードを制作・公開しました。
オンライン歌詞カードさらにさらに！YouTubeにて『J-POP 時代探訪』のアルバムトレイラーも公開開始。J-POPの時間旅行というコンセプトにのっとって、各時代のヒット曲も紹介しながら楽曲視聴ができてしまうおいしい試聴動画になっています。
■ アーティスト名: A to Z
■ アルバムタイトル: J-POP 時代探訪
■ 配信開始日: 2025年9月21日
■ カタログNo: JMCR-0022
収録曲目は以下の通り
A to ZのJ-POP愛がさく裂した今作、ぜひ楽しんでください。
前作『INCOMPLETE, BUT BEAUTIFUL』から約10か月という、A to Zとしては異例の早さでのニューアルバムのリリースが決定しました。
タイトルは『J-POP 時代探訪』
今作は7曲入りのアルバムでそれぞれを10年区切りの年代に分け、1960年代から2020年代までの象徴的なジャンル、サウンドをA to Zが再現していくという、異例の試みのアルバムとなっております。
収録曲目は以下の通り
先にYouTubeでリリックビデオが公開されていた「Reboot Escape -2016-」に2016という年号が充てられていたのはこのためだったわけですね。そのほかの曲も本当に個性豊かで、これがひとつアルバムにまとめられているというのは（そしてそれを同一アーティストがやっているというのは）もうほとんど前代未聞と言っていいと思います。
配信開始日は9月20日。各配信サービスで若干の遅れがあるかもしれません。ご了承ください。
それと重要なお知らせ。今作『J-POP 時代探訪』は配信サービスのみでのリリースとなり、従来より続けてきたJOY MUSIC RECORDS Official Online ShopでのCD-R販売はありません。長年、CDリリースを続けてきた当レーベルにとって苦渋の決断ではありますが、音楽視聴スタイルの時代の変化を鑑みて決断しました。
ただサブスクの時代であっても「アルバム」という形にはこだわりを持っていきたいと思っていますし、今作『J-POP 時代探訪』はまさにそういう、アルバムとして通して聴くことで面白さが出てくる作品になったと思います。
今作を明確に「アルバム」としてお届けするために、オンライン歌詞カードを制作中です。詳細はおってお伝えいたします。
A to ZのJ-POP愛がさく裂した今作、ぜひ楽しんでください。
来たるべきニューアルバムに先駆けて、新曲「Reboot Escape -2016-」のリリックビデオが先行公開されます。
この曲は4つ打ちエレクトロポップという現代的J-POPの王道コンセプトにA to Z的視点から取り組んだ、挑戦的な楽曲になっています。 その「Reboot Escape -2016-」の世界観からインスパイアされた、少年とAIロボットのちょっとレトロで幻想的な物語を映像で表現しました。
是非ご覧くださいませ。
A to Z(エイ・トゥー・ゼット)は、JOY MUSIC RECORDS主宰者であり、エーテルスケッチの片割である、三田村潤のソロプロジェクト。（三田村潤個人については『About』参照）
プロジェクト名である[A to Z]という言葉には字のごとく「一から十まで全てを自分の手で作る」という意味があり、作詞、作曲、編曲、演奏、打ち込みに留まらず録音作業、編集作業、CDパッケージングまでも独りでこなす。
ロック、フォーク、ジャズなど様々な音楽に都合よく影響を受けながらも根底には歌謡曲への愛着があり、一言でいえばJ-POPというジャンルに括られることになるのだろうがそのあたりはどう思われようとまったく意に介さない。どことなく青臭く、そこはかとなく懐かしい通奏低音を響かせつつも、アルバムごとに明確にコンセプトを持って音楽を制作する、現代きってのアルバムアーティストでもある。
好きな音楽は日々変われども音楽好きは変わらない。あの手この手の無い知恵絞って今日も創作活動邁進中。
セットリスト
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