FAKE COVERS
2017年04月28日 Release
5th Album

『FAKE COVERS』

オンライン歌詞カード
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Track List

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  1. 朝の下、春のきざし
  2. 白と黒のMADARA
  3. 遊・宙・舞
  4. 南の空のSTARS
  5. アスカラハジマルメロディー
  6. 開拓の歌

All Words and Music by Jun Mitamura

1 朝の下、春のきざし

待ち合わせ場所はシックスティーン 高速道路 車を走らせてく あの日聴こえてたメロディー 待ち続けてラジオのボリュームを上げる Hey Hey Hey! 舗道に残るわずかな根雪が今 Oh Yeah! Oh Yeah! 融けだす前にスタートを切ればいい Yeah! Woo, Boys & Girls, Boys & Girls Singing now そんなに冷めた顔しないで Woo, Boys & Girls, Boys & Girls 肩をすくめてばかりいないで Woo, Boys & Girls, Boys & Girls ある晴れた朝、春のきざし ここには何にもない ただの暗闇しかない 身を寄せ合いKissをする恋人たちもいない ここには何にもない ただの暗闇しかない オレは今夜君を待っている そして一緒に歌うのさ 朝が来るまで そしてこれから どこへ行こう これからどこへ行こう 男達、女達、16歳ではないけど これからどこへ行こう これからどこへ行こう 男達、女達、16歳ではないけど 16歳ではないけど Woo, Boys & Girls, Boys & Girls Singing now そんなに冷めた顔しないで Woo, Boys & Girls, Boys & Girls 肩をすくめてばかりいないで Woo, Boys & Girls, Boys & Girls ある晴れた朝、春のきざし
「あさのもとはるのきざし」と読み、タイトル通り佐野元春をオマージュしています。ブラスを大きく取り入れた軽快なロックサウンドでちょっと80年代から90年代前半の雰囲気を出せたと思います。

2 白と黒のMADARA

You あの頃のオレ達はまだ 何も知らずにただ笑っていたな 生まれや育ちの違いなど 気にもせず tiny days You 母のゆるぎない愛や ありふれたあたりまえの幸せを 決して手にはできないと知って オマエは何を思ってた? 口から出まかせ いつも風まかせ そんなオマエに憧れていた 突然の雨 そして待ちぼうけ それから いなくなった 白か黒か求められ 流した涙でにじむ色は何? あなたの爪痕がまだ痛む背中に ゆっくりと流れるまだら模様 Woo どうしようもない答えだったの? Woo この荒れた大地に花を咲かせることを 夢見てはいけないの? 白と黒の境界線 色を失ったこの街に立ち 初めてのくちづけ 忘れえぬ思いに ゆっくりと流れるまだら模様 あなたの爪痕がまだ痛む背中に ゆっくりと流れるまだら模様 目に映るすべてが 灰色
ズバリGLAYです。変拍子を含んだイントロのリフがそれっぽいですね。サビで転調していたりと派手さを出すことに苦心しました。

3 遊・宙・舞

「期待してたわけじゃないの」 なんてクールを装って 友達の付き添いで夏の砂浜 ちょいとワルそうな感じの あなたに声かけられて 街で会ったならたぶん 何もなかった 日焼けをするより心は早く あなたに焼かれて焦がれていたわ 舞い上がってしまうのは 私だけなの? 嗚呼 星空の下 あなたに抱かれる夢を見たわ 涙こらえても あふれだすは慕情 女の純情 嗚呼 波間に揺られ あなたへとたどり着きたいわ 「遊ばれてるだけ」 そんなのわかってる 恋と呼ばせて 夏が終わるまで キラキラ太陽の下で 宙を舞うような感じで 秘密をくれたあなた 甘いセリフで 都合のいい女だって たぶん思われてるけど 優しい笑顔にいつも 何も言えない もどかしさの中それでもいつも ケータイの音が鳴るのを待ってる 独りで眠る夜は 心酔わせて 嗚呼 星空の下 あなたに抱かれる夢を見たわ 明日晴れでしょうか? 傘はいるでしょうか? 涙の楽園 嗚呼 波間に揺られ あなたへとたどり着きたいわ 心乱れても サヨナラは言えない 夏のせいにして 恋が終わるまで 嗚呼 星空の下 あなたに抱かれる夢を見たわ 涙こらえても あふれだすは慕情 女の純情 嗚呼 波間に揺られ あなたへとたどり着きたいわ 「遊ばれてるだけ」 そんなのもうわかってる 恋と呼ばせて
読んでそのままTUBEです。ギタープレイでもらしさがでるように頑張りました。カバーっぽさとしての再現率は一番高いのではないかと思っています。

4 南の空のSTARS

夢の中でさえ 貴女を探し 夢の中でだけ 貴女を抱いた hold on , baby 悲しいくらいに慕情 潮風がやけにしょっぱくて 貴女の愛す彼を 僕は知ってた うまくいかぬ恋と 僕は知ってた 気づいて baby 肩も触れる距離 抱きしめることもできずに…… oh! 花火があがりました 誰もが見上げました 思い思いの歓声をあげました 愛する女性(ひと)の涙 反対の空 見上げた 僕らだけが見つけた 流れ星 憂うは lady 貴女は年上の女性(ひと) 美しくて何も言えず…… oh! 花火があがりました 誰もが見上げました 思い思いの歓声をあげました 愛する女性(ひと)の涙 反対の空 見上げた 僕らだけが見つけた 流れ星 別々の願いをかけました 南の空に消えた shooting star!
サザンオールスターズ風のシンプルなバラード。いわゆる桑田節の歌い方を自分なりにもがいてみました。

5 アスカラハジマルメロディー

すべきことが分からずにいた 心にぽっかり 穴が開いた 上手に生きてきたつもりが 今日の夕暮れ 立ち止まった 「たまにそういうこともあるもんさ」と 笑い飛ばせばいい よく分からないクスリでどうにか なるもんじゃないだろう 明日から始まるメロディー 身体を上下に揺らし 聞こえたら それがイントロさ 心を揺さぶるメロディー あの日の夕立みたいに 僕の胸 温かく濡らすよ 君のいる方へと また歩きだそう 思い出せる思い出より 忘れたものが 大事だとか どうしようもないこと思えば のどが渇いて 唇なめた 見上げれば星も出ない夜空 今日の終わりを告げる 同じようで違う明日信じて 眠るのもいいだろう 終わりの見えない迷路に ときどき嫌気が差して 立ち止まるときもあるけれど スタートもゴールもたいした 問題じゃないんだといつか したり顔 言える日が来るまで また歩き出そう 変わりやすい天気に 置いてけぼりくらうのが 流行りのような感じだけども 代わり映えない日々を 褒められているような くすぐったい そんなメロディー いつか聞いた鼻歌のような 明日から始まるメロディー 身体を上下に揺らし 聞こえたら それがイントロさ 心を揺さぶるメロディー あの日の夕立みたいに 僕の胸 温かく濡らすよ 終わりの見えない迷路に ときどき嫌気が差して 立ち止まるときもあるけれど スタートもゴールもたいした 問題じゃないんだといつか したり顔 言える日が来るまで 君のいる方へと 風に揺られながら 歌を歌いながら また歩き出そう
これもタイトルから直球でASKA。もしくはチャゲアス。某事件の後に叱咤と皮肉とどうしても捨てきれない愛を込めて作りました。たぶん聞く人によっては「どこがチャゲアスやねん」って感じだと思いますが。よく聞くとちゃんとチャゲパートがあります。

6 開拓の歌

土を耕せ 今は未だ 何も持たない 己でも 土を耕せ いつの日か 何かを掴む為に その根を張るには何が要る? その蔓伸ばせば何が見える? その花咲くのはいつの日か その実を摘むのは君でいて 広い荒野に種を蒔き 日照りの夏も耐えしのぎ 嵐の夜が来ることも あるとは知りながら その根を張るには何が要る? その蔓伸ばせば何が見える? その花咲くのはいつの日か その実を摘むのは君でいて 何が正義か 聞いてごらんよ 「俺が正義で お前が悪」 あの連中に言わせればきっとそういうことなんだろう でもおまえは悪じゃないと俺は言うだろう その根を張るには何が要る? その蔓伸ばせば何が見える? その花咲くのはいつの日か その実を摘むのは君でいて その根を張るには何が要る? その蔓伸ばせば何が見える? その花咲くのはいつの日か その実を摘むのは君でいて
最後は吉田拓郎の拓の字を取って開拓の歌。サビの歌詞とか自分なら1番と2番で変えたりもするんですけど同じ歌詞を繰り返したほうが拓郎っぽい気がしてそうしました。ギター1本でいかにもなフォーク調にしようかとも思ったのですがライブでは大編成のフルバンドでやることが多い人なので間をとって前半はシンプル、後半は賑やかにしました。
前作『ENTER MUSIC』はA to Zとは何者かということを今一度見つめなおし、今後のアーティスト人生の中で核になり、名刺代わりになるようなアルバムを、という意気込みを持って作られました。それから紆余曲折あり早5年。 このアルバム『FAKE COVERS』はそのアイデンティティを捨て去るところから始まっています。 おおもとのの発想は単純にカバーアルバムを作りたいということだったのですが、作品として残す以上必ず関わってくる著作権という問題を現実的に精査し、だったら「カバーしてる風」アルバムを作ろう、という発想に至ったわけであります。 ちなみに決めていたわけではありませんが(フェイク)カバー元として選ばれたアーティストは皆20年以上のキャリアを誇るベテランばかりとなりました。これは単純に、一番影響を受けている音楽はティーンエイジャーの頃に出会っているということなのではないかと思っています。 また、今回のジャケットは「フェイクカバー(=偽の表紙)」にちなんで架空の雑誌の表紙をA to Zが飾っているという設定で作ってみました。笑ってもらえればと思います。 あこがれのアーティストになりきってカバーするようなイメージで結局自分が作曲して歌うという矛盾に満ちたこのアルバムを楽しんでいただければ幸いです。
A to Z are JUN MITAMURA's solo project Vocals, Computer Programmings, and All Instruments by JUN MITAMURA Produced and All Songs Arranged by JUN MITAMURA Recorded and Mixed by JUN MITAMURA at room JM Mastered by JUN MITAMURA at room JM Art Direction and Design: JUN MITAMURA Photograph: JUN MITAMURA Sales Promotion: JUN MITAMURA(JOY MUSIC RECORDS) Thanks to My Friends, Famillies and All the People Who Love My Music! 優れた日本のポップミュージックに愛と尊敬を込めて
joy-music-records.com